花嫁が失敗・後悔しないためのウェディング準備でコツや注意点など、先輩花嫁の体験談を紹介しています。結婚式を最高の状態で迎えるためにメイクや髪型、ドレスやダイエットなど、失敗しないようにしっかり準備しておきましょう。
ウェディングドレスを着る時に打ち合わせが必須となるのがブライダルメイクです。普段自分で行うメイクとは違いドレスに合わせた化粧をする必要があります。
花嫁のメイクで多い失敗談はメイクスタッフとのコミュニケーションがしっかりと取れていなかったために後悔するパターンなのでしっかりと気持ちを伝えることが大切です。
花嫁が結婚式で失敗したメイク・化粧について結婚式を終えた先輩花嫁10人の体験談を紹介しています。
披露宴の後半わりと感動する場面が続き、メイクはけっこう崩れてしまいました。私は先に退場し、出席してくれた方のお見送りの準備をしてました。
もうメイクさんは来てくれず、そういうものなのかな?と諦めてそのままお見送りしました。その後、式場内での二次会の為控え室に戻ったら、知らないメイクさんがいました。
鏡を見る時間もなく急かされるまま二次会へ。部屋に戻って鏡を見てびっくり!まぶたの上はアイシャドウが上半分しか残ってなく、二重の線のところには落ちたアイライナーの跡がくっきり。
マスカラはまばらに残ってダマになり、まつげはいろんな方向を向いていました。デジカメを確認すると、見事に披露宴の後半から全てそのメイクでした。
結婚式で失敗したのは会場の暗さを考慮してメイクをしなかったことです。通常花嫁さんのメイクはドレスの強さに負けぬよう、普段よりはやや濃いめの仕上がりにします。
私も結婚式のメイクの打ち合わせの時にその事をアドバイスされ、通常より濃いめのメイクをお願いしていました。いざ当日バッチリメイクをして決めたのですが、なんか会場がざわついています。
『わたしの美しさにみんな驚いているな』と上機嫌だったのだすが、その逆!実は会場が白壁で照明がとても明るいため、私の濃いめのメイクが浮き上がってしまったのです!
あれは大失敗でした…ぜひ結婚式でメイクをする場合は、会場の暗さを考慮してメイクをするといいと思います。
メイクリハーサルでは私服を着てヘアとメイクをしていただきました。少し派手かな?と思うくらいのメイクにしてもらっていました。
いつもより派手なくらいが丁度いいと思っていたからです。私は、お色直しでパープルのカラードレスにメイクはあまり変更しないことにしていました。
当日、白のウェディングドレスでは問題なかったメイクがお色直しでパープルのドレスに着替えると、けばけばしくなってしまいました。ヘアはお色直しで直してもらいました。
ですが、けばけばしさが抑えられるどころかどんどん派手に。どう直してもらえばいいのかわからず、そのまま式場に戻りました。メイクリハーサルの時にカラードレスを合わせてもらえば良かったと後悔しています。
メイクさんがイメージしていたメイクと私がイメージしていたメイクの好みが違いすぎて失敗しました。
メイクさんは写真映えするように、輪郭をくっきり濃くを重視し舞台メイクのような派手でキリッとした顔になるようにお化粧を施してくれるのですが、私はもう少しナチュラルで若々しいメイクを望んでいました。
その方自身もかなり派手なお化粧をしていて、メイク中に「もう少し薄くていいです」と伝えても、「実際写真や動画を見たらかなり薄く見えるから」と濃いメイクを続行されました。
実際、そのメイクで写った写真や動画を見てみると、やはり濃かったです。もっと花嫁本人とメイクさんの好みや希望のすり合わせが必要だったなと後悔しています。
かなり前から雑誌を見たり色々調べ、結婚式数日前にはメイクのリハーサルも済ませていました。当日も希望通りに仕上がり満足だったのですが、後日出来上がったアルバムを見た時に失敗したなと思いました。
と言うのも私は普段からあまり濃いメイクをしないので、結婚式もなるべく自然な感じでツヤを出すようなものにしてもらいました。
ですが、あらためて写真で見ると照明で飛んでしまい、ボンヤリした印象の顔になっていたのです。アイラインはしっかり引いていましたがまつ毛のボリュームが足りていません。
目尻だけでもつけまつげなどをすればもっと華やかさが出たかもと少し後悔しました。メイクリハーサルの時に、たくさん試してみるべきだったなと思いました。
気合を入れすぎてなんだか濃すぎるおばさんメイクになりました。一つ一つのパーツをこだわりすぎて全体的に厚塗り感が出てしまったと思います。
メイクで時間をとりすぎてしまったことが要因かと思います。ウエディングドレスがシンプルで華奢なデザインだったので、その辺もバランスを考えてただゴージャスにすればいいと勘違いしていたと思います。
またベースメイクはもっとがっつり厚塗りすればよかったと思います。どうしても汗をかいてしまうし、汗をかかなくても脂浮いてきちゃったりします。
毛穴カバーやテカリ防止のベースメイクを加えておけば後半の写真もガッカリせずに済んだなぁと後悔しています。お酒を飲みますし寒色系ベースカラーを足すといいです
ファンデーションの色と首もとやデコルテの色があまり合っておらず、写真を見ると不自然になってしまいました。私は割と色黒なので、首やデコルテも標準の肌よりは少しだけ黒いです。
ですが、結婚式のメイクは顔の色がかなり白っぽいファンデーションになっており、首もとの肌と、デコルテの色と合わず、顔だけ浮いてしまったような状態になってしまいました。
顔だけ見ると、一見とても綺麗にメイクされているようにも見えるのですが、全身写真などは少し違和感があるように感じてしまいます。
カラードレスはまだ良いのですが、特に真っ白なウエディングドレスの写真が少し残念です。メイクリハーサルをする際には、必ず首もとやデコルテの色味も確認が必要です。
結婚式の事前にメイクの仕方まで自分で決めたりの打ち合わせをしないでいました。実際、結婚式をするまでに打ち合わせすることや用意すること、決めることなどが山ほどありました。
自分のメイクまでは全然頭が回っていませんでした。当日はスッピンで式場入りをして、控え室でお願いしてあったメイクのスタッフの方に結婚式のメイクを丸投げでお願いするかたちになりました。
私は普段からあまり濃いメイクをするタイプではないので、結婚式当日はメイクさんがかなり濃い目のメイクを施しました。
自分としては戸惑う仕上がりになりました。結果写真映えはしたのかもしれませんが、人生一度の結婚式、メイクもしっかり計画しておけばよかったです。
突然、結婚を決めて結婚式も新居への引っ越しも急でした。エステにも挙式1か月前に集中コースで3回通い、挙式1週間前から彼との同居も始まりました。
エステでのマッサージの揉み返しなのかパックが合わなかったのか分かりませんが、挙式前夜は顔がパンパンに腫れてしまいました。
同居のせいで早朝から洗濯をがんばったり、彼に合わせた食生活が原因かも分かりません。敏感肌向けの化粧水オードムーゲしか塗れない感じになってしまいました。
とにかくあきらめ気味で当日を迎えました。でも、式場のメイクさんはよくあることなのか、全然動じず、一つ一つ塗るたびに浸みるか確認しながら丁寧に仕上げてくれました。さすがプロだなと感心しました。
ハーフメイクをしたらドレスと全然合いませんでした!カラーコンタクトもハーフのようなものをつかってしまいました。
ドレスは凛とした感じのデザインだったのでカラーコンタクトは茶色か黒にすべきだった思います。口紅も赤っぽくすればよかったもののピンク色をつけてしまってそれもまたあいませんでした。
マーメイドラインなど海外っぽいドレスを着る際はハーフメイクにしたり、凛とした感じのドレスを着るときは日本人らしいメイクをする方がいいとおもいます。
ヘアメイクもゆるい感じにして抜け感を出した方がいいと思います。あとメイクさんにメイクしてもらう場合普段のメイクと違うのは当たり前なので細かく指示した方がいいと思います。
花嫁の失敗や後悔で多いことの1つにムダ毛処理があります。撮影された写真を見たら脇や背中のムダ毛がきちんと処理できていなかったという女性は多いです。
見落としがちになりやすいのが、自分では確認しづらいうなじや指のムダ毛です。指輪の交換でズームの写真を後で見返してみたら指毛が写ることがあるので注意が必要です。
気になる部位だけ脱毛したい人、全身脱毛がしたい人など、お得なプランが利用できる脱毛サロンをまとめています。
結婚式で花嫁のムダ毛処理としてやっておきたいのが脇毛です。ウェディングドレスはビスチェやオフショルダーなど、脇が人から見えるものが多いです。
人から見えないからそこまで気にしなくてもいいのでは?と考える人もいるかもしれませんが、ウェディングケーキ入刀やキャンドルサービスなど、丸見えになっています。
見られるだけなら一時の恥で済みますが、写真撮影はほぼ100%されますので最悪の場合、処理の甘い脇毛がインスタグラムやフェイスブックに投稿されることもあります。
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ミュゼプラチナム
結婚式に参加したことがある人は写真撮影の時に新郎新婦の背中側に回り込んだことがあるかと思います。その時に花嫁の背中が気になりませんでしたか?
和装であれば、うなじぐらいまでしか見られることはありませんが、ウェディングドレスとなるとうなじから肩、背中ぐらいまで露出します。
参加者は花嫁の背中をかなり見ているので、自分の目でチェックすることができない背中の毛はしっかり処理しておくことをおすすめします。
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脱毛サロン KIREIMO
花嫁準備を失敗しないためだけでなく、日頃のムダ毛処理がめんどくさいと感じている人や剛毛で悩んでいる人には繰り返し受けられる全身脱毛がおすすめです。
医療脱毛は費用が高く大手だと3回で15万円近くするのに対して脱毛サロンは料金が安く、全身脱毛が追加料金なしで無制限で受けられるプランがあります。
結婚式を失敗しないようにするだけでなく、全身のムダ毛をしっかり処理してムダ毛の量や処理の頻度を減らしたい人におすすめです。
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